アーティストに厳しい最近のインスタ
アーティストの方の運用代行をさせて頂いているのですが、
最近のインスタのアルゴリズムはアーティストに厳しいな~と感じます。
今回は画家、フォトグラファー、イラストレーターなど、アーティストの方がフォロワーを伸ばす方法を考えていきます。

なぜアーティストに厳しいのか
最近のインスタは
・ハッシュタグが効きにくい。
・ブランディング型よりコンテンツ型の
投稿が人気
・リール動画が拡散されやすい。
などの特徴がありますが、アーティストの方は基本自分の作品の画像を上げるしかないので、なかなか拡散されにくい状況となっています。

アーティストの戦略1
画像中心 ⇒ 動画中心に
画像を主に投稿している場合は、動画を投稿して、非フォロワーに拡散されるか様子を見てみましょう。
・作品の作成過程を固定カメラで撮影
・作品を複数壁にかけて、カメラで舐めていく。
アーティスト動画作成のポイント
最近SNSでの動画全般の話ですが、視聴者は非常に飽きっぽいです。
視聴者がその動画を見るか見ないかは、冒頭の2秒で決定すると言われています。
なので、冒頭にインパクトのある文言なり、映像なりを持ってくる必要があります。
動画の一番の盛り上がりポイントを冒頭でチラ見せなどすると良いでしょう。
また、同じような画面をずっと流されるとこれもやはり飽きられやすいので、2,3秒程度に動画を細切れにして、いらない部分を削除したりすると、視聴維持率が向上します。

アーティストの戦略2
外国人にリーチ
アートの魅力の一つに、言葉を超えた感覚の共有というのがあると思います。
外国人にも積極的に発信する事によって、より拡散されやすくなります。
皆さんご存じのように?日本人より外国人のほうがフォローしやすい人が多いです。
プロフィールなども思い切って英語にしてしまって、いいね周りなどで積極的に外国人にリーチしていきましょう。
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